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こんにちは。

2月の新刊『机に向かってすぐに集中する技術』ですが、
すでに多く反響をいただいています。

机に向かってすぐに集中する技術
 

著者である森健次朗さんに
前回は集中力を引き出すための
リラックス法についてお話しいただきました。
http://forestpub.com/archives/syuchu-interview-relax.html


今回はいよいよ「集中するための技術」
教えていただこうと思います。

今日は、手軽にできる集中法をご紹介いただきましたので、
ぜひ読んでみてください。

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職場や自分の部屋で
イスに腰掛けてできる簡単な集中法を
ひとつ教えていただけないでしょうか?
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森健次朗さん


『机に向かってすぐに集中する技術』の中に
集中力を引き出す方法を厳選してご紹介していますが、
手軽に集中できる方法がありますので、
それを今日はご紹介します。
聴覚を使った集中法になります。


私は現在、集中力に特化して講演や研修、セミナーなどで
ご指導させていただいていますが、以前は学習塾をやっていました。
そのときに、子供に集中してもらうためにやっていた方法があります。
これは、簡単にどこでも集中力を高められるのでオススメです。

長時間、勉強することで、子どもたちの集中力が途切れてしまい
「ダレてきているな」とわかるときがあります。
そんなとき、私は集中をリセットし、再度勉強に集中してもらうため、
次のように話しかけていました。

「目を閉じて。
 聴こえる音を3つ探してみて。
 それができたら、手を挙げて」

このワークを終えてから、勉強を再開すると、
子供たちは集中力を取り戻してくれるのです。


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このワークには、いったいどんな意味があるのでしょうか?
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まず、目を閉じるのは、視覚の情報をすべて遮断し、
音の情報、聴覚の情報だけに集中してもらうためです。

視覚からの情報を意識的に遮断することによって、
より集中が高まることになります。
音を探すために集中していくのです。

高い集中状態をつくってから物事に向かうのが、
成果を出す秘訣です。

試しに目を閉じて、耳に入ってくる音だけに集中してみてください。
風の音、鳥のさえずる声、遠くで鳴る車のクラクションなど、
目を開けているときには気づかなかった、様々な音を拾うことができます。

聴覚に意識を集中させることで、
集中力が高まる状態をつくり上げることができます。

目を開けたら、そのまま仕事や勉強など、
今やるべきことを開始しましょう。

探す音の数は1つ、2つでは少なすぎて、
5つ、6つと増やしてしまうと、
音がなかなか探せなくなってしまうので、
逆に集中力を欠いてしまうから注意してください。


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この方法は簡単でどこでもできるので
ぜひ、実践してみてください。

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では、次回は、日常でできる
集中力アップのトレーニング法について
お話をうかがってきます。
すぐに集中することはもちろん、
集中の時間を伸ばすこともできますので、お楽しみに。


▼今回ご紹介した書籍はコチラ
机に向かってすぐに集中する技術



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