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こんにちは、
編集部のイシグロです。


今回は、神田昌典先生、
アルマクリエイションズ主催の
セミナーのために来日した
51万部『あなたもいままでの10倍速く本が読める』著者
ポール・シーリィ博士への
インタビュー第2弾をご紹介します。


【新版】『あなたもいままでの10倍速く本が読める』


▼前回の記事はこちら
【ポール・シーリィ博士来日!】フォトリーディングについて突撃取材!
http://forestpub.com/archives/photoreading-interview01.html



テーマは、なんと2016年2月
フォレスト出版から刊行予定の
“次回作”についてです。


みなさんは、今から10年以上前、
日韓サッカーW杯の翌年の
2003年にフォレスト出版から
刊行されたポール・シーリィ博士の
著書をご存じでしょうか?
そのタイトルがこちら。


『「潜在能力」であらゆる問題が解決できる』


次回作というのは、この幻の名著を、
タイトルや装いを新たにした
新装&改訂版です!


本書では、より素晴らしい人生を
手にするための
問題解決アプローチ&能力開発の理論
「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」
がまとめられています。


すでに在庫が底をつきかけている
本書ですが、内容は色あせるどころか、
さらに輝きを増していることに
驚かれることでしょう。


さて、ポール博士はもちろんのこと、
神田先生にお会いするのも初めての私。

緊張しすぎて冒頭からトンチンカンな
質問をしてしまいましたが、
お二人にやさしくお答えいただきました。


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【質問1】
ポール博士に質問します。
2003年に『「潜在能力」で
あらゆる問題が解決できる』が
日本で出版された当時、
どんな反響がありましたか?


【ポール博士】
……う〜む、
日本にいなかったのでわからないです。
神田さんに聞いてみてください(笑)


【神田先生】
本書を多くの人が使いこなすには、
内容が早すぎたのではいかというのが
率直な印象です。
表面的な知識だけではなく、NLPの
知識がふんだんに使われていますし、
本書で解説している
「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」
自体が能力開発の本質的なレベルに
及んでいる理論です。

ですから、フォトリーディングという
“テクニック”と比較しますと、
読者に対してより前提となる
知識や理解が要求されました。

しかし、出版された
2003年以後の流れを見ますと、
2010年代に向けて多くの方々が
NLPをはじめ心理学的なテクニック
を入手するようになりました。

10年前は、日本で今ほど多くの
セミナーや講座が開かれて
いませんでしたが、今は、
そのようなセミナーを主催、
あるいは受講する
知的プロフェッショナルな方々の中で
「潜在能力の開発」に対する大きな
ニーズが生じています。

ですので、ようやく本書の有用性を
リアルに実感いただける時代が来た
のではないかと思います。
「10年以上前からこんな本質的な
ことを言っていたんだ!」
ということが、よくお分かりになる
ことでしょう。

本書に書かれた叡智の一個一個を
解き明かすだけでもたいへんな
ベネフィットがあるはずです。


【質問2】
本書で紹介されています
「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」
について簡単にご説明ください。


【ポール博士】
「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」
というのは、
自分に関わるあらゆる問題を解決できる、
そしてそのために自分に
眠っている能力を引き出す、
「解放→感知→反応→確認」という
4つのステップを体系化した理論です。

一番の特徴というのは、
自分の進歩の後退・膠着を招いている
内部のコンフリクト、
つまり自己葛藤の克服に
非常に効果を発揮することです。

内部に相対するさまざまな
ジレンマがあったとしても、
それらの整合性をとり、解消することで、
飛躍的な跳躍を遂げることができる
システムです。

ですので、
今までどうあがいても
変化をもたらすことができなかった
分野だったとしても、
「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」
を用いることで、
課題の克服のために瞬時に
能力が発揮できるようになるのです。


【神田先生】
僕は『非常識な成功法則』の中にも
「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」の
エッセンスの一部を書かせて
いただいています。

具体的には

「成功に向かうことで、現在の気づいて
いないポジティブな面を手放して
しまうリスクがある」

また、

「一次元的な成功を手に入れることで、
将来のネガティブ要素が発生する
リスクがある」

という矛盾・葛藤をいかに
克服するかということです。

「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」は、
こうした成功を成し遂げようとする者
に立ちはだかる障害を解消するのです。

現状のポジティブ要素を維持したまま
ネガティブ要素を排除し、
同時に将来のポジティブ要素を
最大にしながら、ネガティブ要素を
最小に抑える画期的なモデルと
言えるでしょう。


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【質問3】
現在の世界や日本の自己啓発・能力開発の
潮流についてポール博士の
お考えを教えてください。


【ポール博士】
TLC(トランスフォーメーショナル・リーダーシップ・カウンシル)を
ご存じですか?
TLCとは、ジャック・キャンフィールド
やジョン・グレイ……
地上で最も著名なリーダーたち、
『シークレット』に出ている著者たちが
所属している母体のことですね。

私はこの組織の創立メンバーの
1人なのですが、そこで
「クリティカル・インシデント・フォー・トランスフォーメーション
 (変革の最重要な瞬間)」
という人の内部で起こる変革、
シフトにフォーカスを当てた博士論文を
発表しました。

それが幸運にも注目を浴びたことで
「トランスフォーメーション」という言葉が
自己啓発の分野で流行語になりました。

ところが、「トランスフォーメーション」
の本質を理解されないまま
言葉だけが一人歩きしているのが
現状です。

「トランスフォーメーションに関わる
仕事をしています」
と言ってのける人は多いのですが、
彼らの多くはトランスフォーメーション
が本当に起こるような
環境をつくってはいないし、
人を変革に導くスキルを
持ちあわせていません

そうした中、神田さんは例外的な存在です。
「トランスフォーメーション」を
得るためには、非常に深い内的な変革が
行われなければならないことを
よくご存じです。

そして一定のメソッドや
ロードマップを使えば、
ファシリテーションを行うことが
可能だということも。

ここに着目し、
実践的なワークをしている神田さんは
世界的にも稀有な存在です。



【質問4】
最後に、本書を読み、
熱心に自己研鑚に励む
日本人読者へのメッセージをください。


【ポール博士】
2つメッセージがあります。
1つ目は我々人間の能力というのは
無限大ということです。
40年間私が研究をし、
実践をしてきた結果、
はっきりとわかることは
人間の能力に限界はないということ、
そして一人ひとりが恐るべき能力を
備えているということです。

したがって、実績がある、
なしにかかわらず、
過去が自分の将来の可能性を
限定することはまったくない
ということです。
未来の可能性は無限なのです。


2つ目は
「理想の生き方を追求してほしい」
ということです。

ですから、私は
企業のコンサルティングを行うときでも、
幹部たちには単なる利益追求だけ
ではなく、従業員が「理想の生き方」を
成し遂げるための企業のあるべき姿を
伝えています。
それが、次の4つのボトムラインです。

◎公平な社会をつくること
◎持続可能な環境
◎持続可能な経済
◎精神的な充足

この4つを企業として奨励することで、
従業員にとって目の前の仕事が
自分の人生のエネルギーを
つぎこんでやりたいと思う、
格段に意義深い行為になるのです。

そしてそれが間違いなく
企業としての成長にも直結するという
ことをご理解いただけると思います。


【神田先生】
この本は、もちろん
自分の潜在能力も引き出しますが、
「従業員の『潜在能力』を引き出すことで
あらゆる問題が解決できる」
もしくは
「受講生の潜在能力を引き出すことで
あらゆる問題を解決させてあげること
ができる」
という言い方もできる
内容になっているんですね。

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いかがだったでしょうか?

ポール博士にとっても、
神田先生にとっても、
本書でお伝えする
「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」は、
お二人の基盤ともいえる理論のようです。


およそ13年ぶりに復活する本書が、
どのような姿となり、
みなさんに手にとっていただけるか、
今から非常に楽しみです。

本書の詳細情報については、
このブログやメルマガ等で引き続き
お伝えしていきますね。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。



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