はじめに

株式投資でリターンを得るための第一歩は、
その企業がどういう事業活動をしているのかについて
よく知ることです。

そのうえで、
「この投資が正しい選択なのか」
といった視点が欠かせません。

この本で私が紹介するのは、
これまで発行された「会社四季報」(以下、四季報)を
20年以上、総計84冊(2018年秋号まで)を
読破してきたことで培ってきた
「会社四季報投資術」です。

これを読むことで、あなたの投資観が
これまでとは大きく変わっていくことでしょう。

しかし、四季報を隅から隅まで読み尽くし、
すべての上場企業の事業活動を把握することは
容易ではありません。

この本は、そういった意味で、私が体得した独自の読み方、
四季報の「ココを見る」という、ウラ読み術でもあります。

投資家に限らず、社会人になると、
仕事で嫌でも四季報に掲載されている上場企業と
付き合うことになります。

この相手について知ろうとするとき、
四季報には上場企業の情報がコンパクトにまとめられています。

ですから、四季報をうまく使いこなすことができるようになると、
株式投資だけではなく、本業のほうでも大いに役に立つはずです。



「株式投資のバイブル」として広く活用されている四季報には、
日本の上場企業約3700社がすべて掲載されています。

私は、これを端から端まで読み込む「会社四季報読破」という
分析手法を見いだしました。

この分析手法の特徴は、
全上場企業を分析することで、「世の中の流れ」を把握することが
できるようになることです。

約3700社にもおよぶ上場企業の数字やデータの積み上げは
きわめて重要で、いきなり用意できるものでもありません。

四季報を読むと、
上場されている企業の素性を知ることができます。

その歴史、現状についてもわかり、
「未来を推測する」こともできます。

そして、活用しだいでは、
今後の成長株を探し出したり、株式投資の銘柄選びなど
「シナリオ・メイキング」できるようになったりするのです。

この本では、四季報の基本的な読み方や活用の仕方、役立て方、
必要性からウラ読みの方法まで、
初級者でも読んでいただけるよう解説していきます。

もちろん、企業分析の基本、四季報のエッセンスなど
土台となる部分をわかりやすく解説していこうと思っています。

さらに、投資する際の株の銘柄選びのポイントも紹介します。

また、上級者の方にも四季報のウラ読み術を知っていただき、
膨大な企業から「コレだ!」というキラリと光る企業の見つけ方から、
未来を読み解く大局観を身につけていただけるように
解説していきます。

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『「会社四季報」最強のウラ読み術』
(渡部清二・著) 

 
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