マネー・ツリー・フォーミュラ
一生続く収入の流れをつくる方法

最初の3つのマネー・スキルで
土台をしっかり固めたうえで、
あなたの貯水池に注ぎ込む
収入の流れをもう1本つくるとしましょう。

「パートタイムの仕事を得る」という方法もありますが、
私がここでいう収入 とは、そういう類のものではありません。

あらたに他人の回転ドラムの中に巻き込まれるのはご免です。
自分自身で所有できる流れを手に入れましょう。

私が言いたいのは、「一生型収入」のことです。

これは、あなたがそこにいようがいまいが、
「繰り返し」入ってくる収入です。

小さな会社のオーナーたちが
「ここ5年間まったく休みが取れない」などと言うのを、
実によく耳にします。

何かがおかしいと思いませんか? 

勤労は大いに結構です。

ただ、2、3年一生懸命働いたら、
タヒチの郵便受けで入金の知らせを受け取るような
自由を持ててもいいと思うのですが、いかがでしょう。


2種類の流れ 「それきり型」と「一生型」

収入の流れはすべて同じではありません。

ある流れは「それきり型」で、
またある流れは「一生型」です。

次の質問に答えることで、
あなたの収入がどちらの型かがわかります。

「働いた一定の時間に対し、何回報酬が支払われますか?」

「1回だけ」という答であれば、
あなたの収入はそれきり型です。

例えば給料はそれきり型の収入です。

1つの努力に対し、
報酬が支払われるのは1回だけです。

そして職場に行かなければ、給料ももらえません。


一生型の収入では、一度一生懸命働けば、
何ヵ月も、時には何年も安定した収入が入り続けます。

ある1つの努力に対して、
何度も何度も支払いが受けられるのです。

1回の労働が、何百回も報われるなんて、
素敵だと思いませんか?

例えば、私は1980年に
『NOTHING DOWN 〜How to Buy Real Estate
with Little or No Money Down』という本を書きました。

私はこの執筆に1,000時間を超える時間をつぎ込み、
その間一銭の収入もありませんでした。

マクドナルドで働いているティーンエイジャーの方が、
私よりもまだ稼いでいたでしょう。

しかし、私は、給料を求めてはいませんでした。

ほしかったのは印税です。

ですから、犠牲も苦になりませんでした。

お金が入ってくるようになるまで、
2年以上かかりました。

しかし待ったかいはありました。

私の印税収入は何百万ドルにも上りました。

そして30年以上を経た今もなお、
著者印税報酬の小切手が送られてくるのです!

これが一生型収入のパワーです。

それはいつまでもいつまでも入り続けるのです。

こんな例もあります。

デュラセル社の電池についている
小さなバッテリーテスターをご存じですか? 

それを発明した人は、
初め大手の電池会社にそのアイデアを持ち込んでは、
ことごとく却下されたそうです。

その中でデュラセル社だけがそのすばらしさを見抜き、
電池1パックにつき彼に数セントを支払うことに同意しました。

その結果、彼はこれまでに数百万ドルを稼ぎ出しています。

彼はコンセプトを考案し、形にし、
それを売り込むのに、膨大な時間をついやしました。

そしてそれが今、一生型収入の大河となって
彼とその家族たちに富をもたらしているのです。

何よりすばらしい点は、
彼はビジネスの現場にいる必要がない、
ということです。

彼がそこにいなくても、お金は彼のもとへやってくるのです。


「それきり型」vs「一生型」、違いがわかりますか?

裕福な人たちが裕福であるゆえんは、
彼らがより多くのお金を持っているからではなく、
「自由になる時間」をより多く持っているからです。

彼らの収入の流れの多くは一生型なので、
やりたいことをやる時間がたっぷりあるのです。

一生型収入という観点から見ると、
多くの人は見た目ほど裕福ではありません。

医者や歯医者の収入は、一生型ではありません。

彼らが稼げる額には限度があります。

1日に診られる患者の数には限りがありますし、
患者1人ひとりに対し、彼らはその場にいなければなりません。

これはそれきり型です。

トップセールスマンやカイロプラクティック療法士、
弁護士についても同じことが言えます。

彼らのほとんどは、一生型収入のパワーを享受していません。

彼らはお金持ちに見えるかもしれませんが、
多くの人々と同じように、
回転ドラムの中をひたすら走っているに過ぎないのです。

あなたの収入に占める一生型収入の割合は何%ですか? 

もしあなたが賢い人間なら、
すぐに収入の流れをそれきり型から
一生型へシフトし始めるはずです。

そうすることにより、
あなたはやりたいことをやりたいときにする
時間的自由を手に入れることができるのです。

それは、毎年最低1本ずつ
新しい一生型収入の流れをつくることから始まります。
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