スピード重視、体力まかせの仕事をやめ、
犂所瓩魏,気┐督蟷に帰る。

誤解を恐れず言えば、
頑張らないで仕事を終わらせ、
定時に帰る習慣を持つことも
この年代には大切になってきます。

スピードも体力も必要とせず、
仕事を定時に終わらせて帰宅する
勘所(かんどころ)を知ることが重要だということです。

多くの50代は、会社ではベテランの地位にあります。

そうすると、後輩はあなたが帰らなければ、
なかなか帰れないということになります。

あなたが経営者なら、なおさら、社員は帰りにくいものです。

働き方が変わっても、日本人は礼儀を大事にしますので、
なかなかこの点を克服することは難しいようです。

年をとると当然仕事のスピードは落ちますし、
体力勝負をしていると心身ともに疲弊してしまいます。

そして、定時に帰らず他人にも迷惑をかける。

こんな働き方は、少しずつやめていきましょう。
自分を大切にする働き方をするのです。

では、スピードにも、体力にも頼らず、
仕事を定時で終わらせるにはどうすればいいのか−−。

これは、シンプルですが、ムダな仕事をしないことに限ります。

ここで、大事なのが
「何をやればいいのか」ということです。

これさえわかれば、
他のことをやらなければいいだけだからです。

「何をやればいいのか」ということは、
いろんなあぶり出し方がありますが、

最も効果的なことが、
「会社もしくは、上司があなたに求めている仕事が何なのか」
ということを明確に捉え、やる仕事をそれだけに絞っていくことです。

多くの人が、評価を得るために、
むやみに仕事をやりすぎています。

しかし、これは、実は評価にはつながらず、
ただムダなことをする人というレッテルを貼られることに
なることも少なくありません。

資料づくりなどはその典型例で、
「ここまで詳しくしなくていいんだよ」
「ムダな時間を使っているな」
と思われることはしばしばです。

求められている仕事に的確に応えていく、
これがムダのない仕事術になります。

がむしゃらに仕事をする年代から、
うまく「こなしていく」年代へと差しかかっているのです。

50代のあなたなら、経験から
仕事を的確にこなしていくことができるはずです。

仕事をこなすということは、
仕事をサボるということではなく、
ピンポイントで仕事を終わらせていくということになります。

「何を求められているのか」にだけ集中し、
ムダなことをしない、これが効率的な仕事術です。

50代にもなると、多くの人が
昔のような体力まかせの仕事は
できないようになります。

無理をすると、その後に響くのです。

中には、50代でも体力で仕事をこなす人がいるかもしれません。

しかし、現在は、70歳でも現役と言われる時代です。

70歳まで仕事をやっていくことを考えれば、
自分の健康に気を使うことも大切です。

規則正しい生活をしながら健康管理し、
60代以降を乗り切る習慣をつくるためにも、
体力に頼らない仕事の勘所を知ることです。

若い頃の無理がたたる、
睡眠不足で体調を崩す、
これはよく言われることです。

定時に帰って、適切な時間に食事をして、
適切な時間で体を休めるということを
心がけていくことが大切な年代なのです。
50代からのちょっとエゴな生き方
 『50代からのちょっとエゴな生き方』
(井上裕之・著)

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