スパイスは、
人間とともに歩んできた必須アイテム

小さな粒に秘められたマジカルパワー
スパイスの世界へようこそ!

これからみなさんをスパイスの奥深い世界にご案内します。

これまで知らなかったことも多いと思います、
どうぞ、お楽しみください。

第1章では、
人間とスパイスがどのように関わってきたかを紹介します。

そのなかで浮かび上がってくるのは、
食事の味わいを深める働き以上に、
薬事効果、健康効果の重要性です。

これが本書を通じての大きなテーマになります。

また、欧米と日本とのスパイス観の違い、
使い方の違いについても解説します。

日本では広い年代でカレーが好まれる一方、
「スパイス=辛い」という誤った認識もあります。

「スパイスは辛いものではない」ということを
ぜひ知っていただきたいと思います。

そのほか、スパイスの定義、
ハーブ系スパイスとドライ系スパイスの生産地や
使い方、さらには世界史で主役を演じたスパイスについても触れます。

この章で、スパイスのいろいろな面を再認識してください。


インドだけじゃない!
全世界の食文化に息づいている

みなさんはスパイス、
あるいは香辛料という言葉から何を連想しますか?
 
多くの人は「調味料の一種」と答えるかもしれませんね。

確かに、トウガラシ(レッドペパー)や
コショウ(ペパー)をかけるとどんな料理でもピリッとして、
おいしくなります。

しかし、スパイスの働きは「辛い味」だけではありません。

「香り」「色」「味の奥行き」など、
料理の幅を広げるたくさんの効果が隠されています。

スパイシー料理の代表、カレーの複雑な味わいも
香辛料が演出していることはご存じのとおりです。

「カレー粉」という1つのスパイスがあるわけではなく、
10種類以上のスパイスがオーケストラのように
ハーモニーを奏でているのです。

インド料理店では、カレーだけでなく
提供される料理のすべてにいろいろなスパイスが効いていますね。

インドを中心とする熱帯アジアはスパイスの宝庫です。
 
欧米にもアジアとは違ったスパイス文化が息づいています。

パセリ、バジル、ローズマリー、ローレル(ベイリーブス)、
ニンニク(ガーリック)など、さまざまなフレッシュ系スパイスを活用し、
深い味わいや香りをつくり出しています。

そして、日本にも独自のスパイス文化があります。

サンショウワサビは、その代表格。
日本料理には欠かすことができない名脇役ですよね。

このようにスパイスは、世界各地の食文化と
密接にかかわりながら愛されてきたといえます。
スパイス活用超健康法
 『スパイス活用超健康法』
(川田 洋士・著/武政 三男・監修)

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