人とつきあいづらい世の中を生きる

ノウハウではうまくいかない。
誰もが人づきあいの難しさを感じている

あなたは日頃、何人くらいの人とのつきあいがありますか?

学校や職場、サークル、ご近所……と、
なんらかの関わりを持って、
日々の暮らしを送っている以上、
好むと好まざるとに関係なく、
人と関わりを持たずに生きることは不可能です。

私の相談室を訪れる人の中には、人づきあいに疲れはて、
「もう、誰もいないところで、1人で生きていきたい……」
と話す人がいたりしますが、残念ながら、
1人で生きていくことはとても難しいこと。

たとえ、山の中の一軒家で暮らしていても、
ときには郵便配達の人が来たり、もしかしたら
道に迷った人が道を尋ねてくるかもしれませんから。

人生を80年としたとき、
「一生のうちで、なんらかの接点を持つ人は3万人いる」
という話を聞いたことがあります。

しかし、そのほとんどが、いっときの関わりで終わり、
親しく会話する人は300人、
友人と呼べる人は30人、親友にいたっては……
たった3人だそうです。

しかし、そのたった3人の親友も、
3万人との出会いがあってこその3人です。

そう考えると、すでに通り過ぎてしまった
2万9997人の中にいたであろう狢膩いな人瓩癲
私を傷つけた爐△料い人瓩癲
大切な出会いの1つだったのかもしれませんね。

私たちは、人づきあいがいかに素晴らしいものか、
そして、どれほど大切なものかを知っています。

だからこそ、人を傷つけたくないし、
関係を壊されたくない、
うまくやっていきたいと思うのです。

かつては、「うまくやっていくやり方」も、
人づきあいの中で経験的に会得していきましたが、
今は「豊富な情報」の中からそれを得ようとします。

そのため狄佑箸里弔あい方
というノウハウを身につけてからじゃないと、
不安で会話もできないという人が少なくありません。

さらに、サイトの情報には
「うまくやっていくやり方」はたくさんありますが、
修復の仕方」は教えてくれません。

実際の人づきあいは、
いつまでも良好な関係が続くわけではなく、
ときには傷つけたり傷つけられたりしながら、
修復をくり返して関係を深めていくものなのです。

そして、その「修復の仕方」こそ、
ノウハウ通りにはいかないので、
むしろ、「うまくやっていくやり方」よりも
「修復の仕方」のほうが難しいのかもしれません。

修復の仕方がわからないから、
人との関係を壊さないようにうまくやっていきたい……

そう意識すればするほど人との関わり方に敏感になり、
ますます慎重かつ臆病になるのでしょう。
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