ビジネス書に夢を、ディズニー書に学びを
─はじめに

〈世界中のグローバルエリートたちが、ディズニーから学んだ教訓を一冊に
 〜起業家精神・企業戦略・法律/契約・サービスの神髄〉


「今更なんで、この私がディズニー本……?」

これは、本書を手に取られた方が
真っ先に思われる印象ではなかろうか。

今をさかのぼること5年以上前、私が大昔書いた、
ディズニーランド・パリをちゃかした冗談コラムを真に受けて、
とある出版社のウォルト中野さん(仮名)が訪ねて来られた。

とにかく、私にディズニーの本を書いてほしいのだと。

爛僖譟璽匹暴个討る青い毛むくじゃらの誰かわからへん動物〞などと
ろくにキャラクターの名前も覚えていない私が書いた
適当なコラムだったのだが、とにかく私のディズニー愛を感じたのだと。

「なんでディズニーなんですか」と
やんわりとお断りしようと思って難色を示したのだが、
その日から頭の中がディズニーで一杯の自分に気づいた。

そういえば私、
世界中のディズニーランドに行ったし、
映画もたいがい観てきた。

よく見れば本棚もディズニー関連本ばかりではないか。

これは世間的に見れば、立派なディズニーオタクの域に
達しているのではないかと。

しかし、ごまんといるディズニー出身者が埋め尽くす
爛妊ズニー感動本〞のレッドオーシャンの中で、
私のようなディズニー好きのオッサンが付加価値を出すには
どのようにしたらいいのだろうか。

そのためには、ディズニー映画で
主人公のミッキーがミニーやドナルドなどの仲間とともに冒険するように、
私も強力な仲間を呼び寄せてチームをつくり、
徹底調査の大冒険に出るしかないはずだ。


そこで、SNSでためしに
「一緒に書きたい人」を募ったら、来るわ来るわ……

こんなにディズニー本を書きたいという人が
たくさんいるとは思わなかった。

なかにはハーバードのビジネススクールで
ディズニーの戦略を学んできた大学の先輩もいれば、
オックスフォードで学ぶ弁護士で、
昔ディズニーの駐車場でバイトしていた大学の後輩もいた。

他にも、
「私、昔ディズニーで働いていた」やら、
「私、ディズニーファン歴50年です」やら、
とにかくディズニーについて一言物申したい経験者が
私のSNSに殺到したのだ。

「どんだけみんなディズニーに一言モノ申したいねん!」
と驚くとともに、

私の中に
「いま、私こそがディズニー本を執筆しなければならない」
という情熱と勇気が、ふつふつと湧き起こってきたのであった。

インシアード、ハーバード、
オックスフォードの同窓生コミュニティにいる、
世界中のディズニーで働く経験者に徹底的に取材をすれば、

よくあるディズニーランド勤務経験者一人による
個人的な見解ではなく、複合的でグローバルな観点から、
ビジネスや生き方に関する面白い知見を得られるだろう。

また、世にあふれるすべてのディズニー書籍や
論文を読み込んだうえで、特に洞察の深い
ディズニー・ベストセラーの著者を回って徹底的に議論をしたら、
何か新しい夢の世界が見えてくるはずだ。

そして、とにかく
「これだけ長い間、継続的に高成長を続けるディズニー社の英知」を
一冊にまとめたビジネス書・自己啓発書を書いてみたくなったのだ。


なぜディズニーだけ巨大化したのか
ー100年近く成長を続ける、グローバルエンタメ帝国の神髄

私は恥ずかしながら、
これまでディズニーランドを数えきれないほど訪問してきた。

それも、東京だけでなく、香港、フロリダ、カリフォルニア、
フランスと、これほどディズニーランドに行きまくった
ビジネスパーソンはいないのではないか。

私がディズニーに惹かれたのは、
あの世界的に人気のあるネズミや、
青い毛むくじゃらのお化け、そして
「美女と野獣」のベルが好きだからではない。

私がディズニーに惹かれるのは、
ディズニーだけが企業としてあれほど巨大化し、
かつ成長を続けられる理由に強い関心があったからだ。

日本のディズニーランドは2018年に35周年記念を迎え、
2020年に向けた2000億円規模の
大規模拡張工事に取りかかっている。

グローバルに目を向ければ、2017年末には
アメリカであの21世紀フォックス社のほぼすべてを
524億ドル(約6兆円)規模で買収することが発表された。

これに限らず、世界市場でのディズニーの成長は圧巻である。

猝瓦旅〞は創業以来100年近く経っても高い成長率を続ける、
超優良グローバル企業なのだ。
『最強のディズニーレッスン』
『最強のディズニーレッスン』
(ムーギー キム・著)(プロジェクト ディズニー・著)
発行:三五館シンシャ 
発売:フォレスト出版


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