僕が30年間伝え続けていること

僕は、過去25年以上、のべ62万人の方々に対して
著書やセミナーを通して、一人ひとりが持つ
本来の可能性に気づいてもらうことに努めてきました。

おかげさまで僕は、還暦を迎えました。

しかし、活動意欲はますます旺盛になっています。

東京と大阪にあるセミナールームでは、
毎年2万人以上の受講生をお迎えしています。

また作家としては、31冊の出版の機会をいただき、
累計75万部を世に送り、
現在は世界7カ国で翻訳されるようになりました。

しかし、どんな活動でも一貫して心がけていることがあります。
それは次の2つを体感していただくことです。

|にでも無限の可能性があること。
誰にもその人だけが持つすばらしい価値があること。

その結果として、
かかわった受講生のみなさんには、
現状に大きな変化が起きたという声に加えて、

「本当の望みや自分の使命がわかった」という
うれしい声を日々いただいています。
 
25年前、独立を決意したときには想像すらできなかった光景です。


「こんなはずじゃなかった」がスタートだった

「借金6000万円」。
これが、25年前の僕を現していた数字でした。

ビジネスやバブル末期の
不動産投資の失敗によるものでした。

しかし、苦境はこれだけではありません。

そんなときに、働いていた研修会社から
マネージャー職を解雇する旨の通知を受け、
突然リストラされたのです。

それに加え、長男の出産のため、
ピアノ講師として家計を支えてくれた妻が
働けなくなったのです。

それなのに、全身アトピーで象皮色になり、
かゆみで夜も眠れない苦しみが続きました。

しかも、子供は生後2カ月、大学病院の集中治療室の中……。

「どうしてこんなことになるんだ〜」
「こんな人生になるはずではなかった!」
「なんで自分ばかり、こんなことに……」

そのときの僕は、訳もわからず絶望していました。

まわりにも社会にも怒っていました。

なぜならば、こんなどん底に陥るような人生を
送ってきたつもりはなかったからです。


14歳から成功哲学、16歳からは心理学を学ぶ

僕が能力開発や自己啓発に興味を持ち始めたのは、
14歳、中学2年生の頃からでした。

きっかけは、卓球に夢中だった僕に
父親が「卓球が強くなりたいなら、この本を読め」と
与えてくれた1冊の本でした。

その本の題名は、
『成功への四つの公式』(ジム・ジョーンズ著)。

卓球の本ではなく、
「潜在意識というすごい力を使えば、どんな夢でも叶う!」
という内容のものでした。

その中に興味深いことが書かれていました。

車でも家でも手に入れたいものがあったら、
その理想とする写真やパンフレットを壁に貼り、
いつも眺めなさい。

それをすでに手に入れて楽しんでいるところを想像しなさい。

すると、やる気が湧き、「すぐやる」ことができて、
やがて夢が実現していく、

というお話でした。

最初は半信半疑でしたが、
少しでも卓球が強くなりたいと思った僕は、
ワクワクしながら「すぐやる」ことができました。

ただ、そのときは壁に貼るのではなく、
スクラップブックを買ってきて、
そこに憧れの選手の写真を何十枚と貼り、
格言などを書き出して、
毎日欠かさずワクワクしながら眺めていました。

そう、「卓球のスクラップブックづくり」から始めたのです
(これが元となり、第4章で紹介する「宝地図」という
夢実現メソッドを体系化するきっかけとなりました)。

その結果、
地区予選で負けてばかりの弱小中学校が、
県大会に初出場。

それだけでなく、惜しくも優勝は逃しましたが、
県大会で準優勝するまでになりました。

小さなことですが、僕にとってはとても大きなことでした。

夢は叶うんだ。

叶わなくても、
圧倒的な行動力を持つことができ、
行動力に火がつき、

「すぐやる」ことができるということに感動しました。

僕は、ここから一気に能力開発や自己啓発に夢中になりました。
 
さらには、16歳から
後に作家・講師として大活躍される
カウンセラーの先生について心理学を学ぶようになりました。

赤面恐怖症が治らないうえに、
劣等感が多い僕に、
両親がそのカウンセラーを紹介してくれたのがきっかけでした。

先生は7歳年上のお兄さんのような存在でした。

しかし、それでいながら
僕を大切なクライエントとして、丁寧に心理療法を試み、
能力開発の指導もしてくれました。

「催眠療法」「家族療法」「内観」
「ゲシュタルト療法」「イメージ・トレーニング」
「瞑想」「読書法」「スピーチ・トレーニング」などなど。

また、「セルフカウンセリング」も学びました。

そこから心理学に興味を持ち、
高校2年、3年と同好の士を集めて
読書会や勉強会なども主宰するようになりました。


「成功哲学の生き字引」の誕生
 
だから、20代後半で能力開発の会社に転職したときは、
社長からこんなありがたいニックネームを与えられました。

「成功哲学の生き字引」

それがとにかくうれしかったのです。

そこでますます
自己啓発や能力開発の学習に没頭していきました。

「成功哲学」「心理学」「潜在能力開発」だけでなく、
「企画術」「創造性開発」「数字管理」「発想法」
「スピーチ」「セールス」「人間関係」……。

僕の家の本棚には、
ありとあらゆるジャンルの本が並んでいました。
 
ただ学ぶだけではありません。

チーフ・インストラクターとして
年間150回も全国で「教える」という
得難い経験もすることができました。

学びの面では幸運が続きました。

それから数年後に転職した会社では、
一流の海外の講師を毎月招聘する研修会社でした。

毎月2人、年間24人のマスターから、
直接学ぶことができたのです。

しかも、僕は主催者側でした。

つまり、
「お金をいただきながら」
世界最先端のスキルを学べる立場にいたのです。

一般的な能力開発に加え、
そこではスピリチュアルなスキルも学ぶようになりました。

 ◎バシャール││││ダリル・アンカさん(チャネリング)
 ◎スティーブン・ハルパーン博士(音楽療法のパイオニア)
 ◎レバナ・シェル・ブドラさん(透視能力)
 ◎ボブ・フィックスさん(瞑想)
 ◎リンダ・ローザ博士(ヒプノセラピー)

いずれもアメリカでは高名な第一人者ばかりでした。

しかしこの頃から、だんだん僕は焦り始めてきました。

当然ですが一人ひとり、
おっしゃることは違います。

新しい情報に出会っては、それに振り回され、
右往左往していました。

なにしろ日々こなすトレーニングだけでも膨大です。

イメージ・トレーニングをしたり、瞑想に時間をとったり、
チャネリングにも挑戦してみたり……。

でも、まわりを見回してみると、
僕はこんな確信がありました。

「僕より能力開発に熱心な人はいない」
「僕より真剣に学んでいる人はいない」

ところが、そんなその矢先に、僕はどん底に突き落とされたのです。

突然のリストラ、借金6000万円、全身アトピー、子供の入院−−。

目の前が真っ暗になりました。
「やりたいこと」を先送りしてしまう自分が変わる本
「やりたいこと」を先送りしてしまう自分が変わる本
(望月俊孝・著)


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