■「頭がいい」とはどういうことか?

よく、「あの人は頭がいい」という言葉を耳にしますが、
この「頭がいい」とはどういうことなのでしょうか?

もし、学生であれば、
テストの点数が高い人のことでしょう。

つまり、暗記力のいい学生であったり、
出題範囲の勉強をすることができる人であったり、
時間内にたくさんの問題を解くことができる人のことです。

しかし、社会に出るとこの「頭のいい人」も変化します。

きっと、次のような人を頭がいい人というでしょう。

●学歴の高い人
●問題解決力のある人
●難しいプログラムを組み立ててしまう人
●説得力のある話し方をする人
●物知りな人
●記憶力の高い人
●数字に強い人
●頭の回転が速い人
●応用力のある人
●すべてを聞かなくても正しく理解できる人
●プレゼンがうまい人
●文章をわかりやすく書く人
●アイデアを形にできる人
●考えをまとめるのが速い人
●先を見通す力のある人

このような特長を多数持っている人は、
便利なほめ言葉としての「頭のいい人」ではなく、
本当の意味での「頭のいい人」といえるでしょう。

では、これらの特長をつくっているのは
どんな要素なのでしょうか?

じつは、
「本当に頭のいい人」のイメージをつくっているのは、
主にこれから解説する3つの要素です。

そのうちいくつかの要素がそろえば、
上記のようなイメージを持たれるようになるでしょう。

ちなみに1つ目の要素は
パソコンのような外部機器や辞書に頼ることで
ある程度カバーできます。

問題は残り2つの要素です。


■学歴の高さと記憶力 
要素|亮盈

1つ目の要素は知識量です。

上記の中の、
学歴の高い人と物知りな人、
記憶力の高い人がこれにあたります。

学歴は、数学などのように
知識量だけでは突破できないものもありますが、
知識が多いほうが俄然有利です。

たくさんの漢字や英単語や、
歴史の事実を知っていることが学歴を引き上げます。

また、学歴が高い人は、
集中力や忍耐力がある人が多いですから、
そのイメージも頭のいい人につながっているでしょう。

物知りな人は、好奇心が旺盛です。

それによってさらに多くの知識を吸収し、
いっそう物知りになります。

本をたくさん読み、初めて見たものや
聞いたものがあればすぐに調べて、
自らの知識のデータベースに追加します。

雪だるま式に知識が増えていくのです。

知識量は年齢と強い相関関係があります。

年齢が高いほど経験値も高く、
多くの情報が脳に蓄積されていくからです。

年配の方に知性を感じるのも経験値からくるものが多いのです。

ただ、年を重ねると、
思い出す(想起する)力が衰えるため、
度忘れすることや、ある言葉を思い出すのに
時間がかかるようになります。

しかし、この衰えた能力は
トレーニングによって鍛えることができます。

論理的な人の27の思考回路
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(北村 良子・著)


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