なぜ悪いことばかり引き寄せてしまうのか?
心を守るはずのブロックが、行動や思考を制限する

なぜ、ネガティブなことばかり引き寄せてしまうのか?

先ほどお話ししたように、
願望は頭で考えたことではなく、
潜在意識にあることが引き寄せられます。

「もっとお金が欲しい」
「運命の人に出会いたい」と
頭で考えてお願いをしても、

潜在意識に「お金は汚いもの」
「お金がたくさんあると逆に不幸になる」
「自分に魅力がないからいい出会いなんてあるはずない」と
深くインプットされていると、それが現実になってしまいます。

ではどうすれば、潜在意識に願望を届けられるでしょうか?

大事なのは、潜在意識にある
ネガティブを解放してあげることです。

潜在意識がネガティブになっている要因は
「心のブロック」にあります。

「心のブロックって何?」
という方のために、少しお話ししますね。

心のブロックは「自分の心を守るため」に
「潜在意識」に自分では気づかないうちにできてしまいます。

現実に起きた出来事から自分の心を守る
バリアのようなものだと考えていただければいいでしょう。

例えば、心のブロックはこんなときにできてしまいます。

・ガマンできないほどの悲しみ、苦しみ
   ↓
 感情にフタをして感じなくしてしまう

・しかられたくない、怒られたくないなどの恐怖心
   ↓
 しかられない、怒られないための行動をする

・嫌われたくない、愛されたいという思い
   ↓
 自分はガマンしてでも、相手の思いを叶えようと行動してしまう

こうしたブロックの多くは、子どもの頃につくられます。

それが、大人になると
「生きづらい」
「前に進めない」
「行動できない」
のように、

自分を苦しめてしまう形であらわれてきます。

そして、できてしまったブロックは、
大人になった今の自分にある
本当の願いよりも強いことが多いのです。

心のブロックについては
『「こころのブロック」解放のすべて』(Clover 出版)
に書いていますので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

心のブロックがあるとどうして願望が叶いにくいか、
少し詳しく説明しますね。

例えば、マンガやイラストを描くことが大好きで、
それを仕事にしたいと願っている女性がいるとします。

絵を描くのがとても上手なのに、
「私にはムリかもしれない……」
という気持ちがすぐに浮かんでしまいます。

このとき、彼女には
「マンガは役に立たない」とか
「絵を描くよりも勉強のほうが大切」などという思い込み、
つまりブロックがあると考えられます。

小さい子どもの頃は、
親がいないと生きていけませんよね。

そんな時期に親から、
「マンガばかり描いていないで、勉強しなさい!」
「マンガなんて描いても役に立たないよ!」
と強く怒られたりすると、

子どもは親から嫌われたくないために潜在意識の中に、
「マンガより勉強のほうが大切」
「マンガは役に立たない」
という思い込みができてしまうのです。

そうなってしまうと、
「マンガ家になりたい」
「イラストレーターになりたい」と頭では思っていても、

心では、
「やりたいことが仕事になるはずがない……」
「生活のためには今の仕事をしないといけない……」
と信じ込んでしまいます。

心のブロックは潜在意識にあるため、
そちらのほうが強く、
「やりたいことをしても仕事にならない状態」を
自分でつくり上げてしまうのです。

こうした心のブロックは、
無意識につくられ、
潜在意識に深く刻み込まれます。

そのため、自分で気づくのは難しいかもしれません。

けれど、このブロックに気づいて
うまく解放することができれば、
今の本当の願望が潜在意識に届き、
すんなりと願いが叶うようになっていくのです。

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いいことだけを引き寄せる結界のはり方
(碇のりこ・著)


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