「幸せ」を探し続けるあなたへ

みなさん、はじめまして。福田典子と申します。

この本を手に取ってくださって、ありがとうございます。

少し自己紹介させてください。

いま私は和歌山県で子供や孫、ペットたちと暮らしています。

私が何屋さんかといえば、
瞑想を教えていたり、
カラーコンサルタントをしていたり、
リーディングをしていたり、
通訳をしていたり……

まあ、いろいろやっているのですが、今回、
あなたにとてもステキなお坊さんを紹介したいと思って、
この本を書くことにしました。

お坊さんといっても、
日本のお坊さんではなくチベット人のお坊さんです。

名前は、ザ・チョジェ・リンポチェさんといいます。

みんな気軽に「リンポチェさん」と呼んでいます。

リンポチェってとてもかわいい響きですよね。

ところが、実はすっごく立派なお坊さんなんです! 

なんでも、あのダライ・ラマ法王の
次くらいに偉いお坊さんだといわれています。 

でも一緒にいるとついついそれを忘れてしまいます。

リンポチェさんはフレンドリーで誰に対しても垣根のない人です。

見た目からしてアメフト選手みたいな大男で、
とてもおおらかですし。

チベットにリンポチェさんとともに
何度も行ったことがありますが、
あんな大きなお坊さんはいませんでした。

リンポチェさんは、
いつも穏やかなスマイルを絶やしません。

私はその笑顔が大好きです。

まるで春の日差しのように温かく、
生まれてきた生命をすべて祝福しているかのよう。

とても幸せな気持ちにしてくれる笑顔の持ち主なんです。

リンポチェさんは、いまアメリカの
アリゾナ州スコッツデールというところを拠点に活動しています。

そこから、アメリカのいろいろな地域、
日本、ニュージーランドのセンター、
台湾などに出向いて法話の会を開いています。

ひとりでも多くの人が日々健(すこやか)に、
安心の中で暮らせるように、瞑想を教えたり、
お釈迦様の叡智をお伝えしたりしているのです。 
 
独立国家であったチベットは、
1949年に口火を切った中国の侵略で、
戦いによって多くの国民の命、そして自国を失いました。

この本で私が「チベット」というときは、
場所としては中国のチベット自治区のことを言っています。

インドや諸外国へ亡命したチベット人もいますが、
70%以上の人は、チベット自治区で暮らし、貧困の中に暮らしています。

こうしている現在も、
チベット人の国民性、文化、宗教の独自性は、
中国によって深刻な脅威にさらされています。

私は、縁あってリンポチェさんのサポーターとなり、
日本に来ていただいたり、
チベット支援のお手伝いをするようになりました。

私はリンポチェさんに出会って、
自分の中に幸せを生む力があることに気がつきました。 

いま振り返ると、それは私がずっと
こころから求めていたものだったことがわかります。

リンポチェさんは、毎日こころの訓練をしています。

それは……瞑想です。 

「瞑想を続けると、
こころの中の深いところから、
うっかり忘れていた大切な光に出会える」

リンポチェさんは、こう言います。

「瞑想をしていると、
その光によって誰の力も借りることなく、
自分の力で自分を幸せにすることができるようになるんだよ」

それはリンポチェさんが僧侶だからではありません。

だって、私のようなふつうの人だって
瞑想のすごい力に気づくことができたのですから。

私だけでなく、リンポチェさんの教えによって
多くの方が自分の中に眠っていた幸福の種を
見つけ出すのを目撃してきました。

瞑想からもたらされる気づきの一つひとつが貴重なものですが、
なかでもいちばん大切なものは、おそらく次のことです。

なんであれ自分のこころがすべてをつくり出している。 

だから、こころ次第で不幸にも幸せにもなれるということ。 

なぜみんなそんなにお金が欲しいのでしょう。
なぜ人と自分を比べてばかりいるのでしょう。
なぜ愚痴や不満が減らないのでしょう。
なぜ人々は憎しみ合うのでしょう。

リンポチェさんは、私に
「瞑想は心の旅だよ」と教えてくれました。

いま私はその通りだなあと、しみじみ思っています。

瞑想であなたのこころの中を旅してみませんか。

きっとあなたがいちばん探していたものが見つかるはずです。

本書のガイド役    
福田典子より

あなたのなかの幸せに気づく チベット聖者の教え
あなたのなかの幸せに気づく チベット聖者の教え
ザ・チョジェ・リンポチェ (著),‎ 福田典子 (翻訳)


※書籍の詳細を見たい方は、
 上の画像をクリック!

1位目指してがんばってます!
ポチっと応援お願いいたします!