この無駄な努力はストレスでしかない


こんにちは、
フォレスト出版編集部です。

本日は、2月上旬発売の
『ストレスが消える朝1分の習慣』の著者である
精神科医の西多昌規先生にお話をうかがっていきます。


ストレスが消える朝1分の習慣


前回は、「ストレスを減らすスルー力」ということをテーマに、
生活リズムの乱れと心の疲れについてお話を聞きました。


▼上司の話は”低姿勢”で右から左に”聞き流す”
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心の疲れは、生活リズムの崩れで起こる!
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「○○が浅くなる」はストレスフルの黄色信号
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ストレスによって能力は下がってしまう!
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本日は、
この無駄な努力はストレスでしかない
ということをテーマに、
完璧主義とストレスについて、お話をお聞きしました。


本日もぜひ最後までお付き合いください。


インタビュアー:担当編集 森下
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森下:
実は、無意識に仕事などで完璧主義になっている人は多いのではないかと思います。
やらなくていい努力までして、100%の完璧主義を目指す人はストレスを受けるのではないかと。
ビジネスなどでは、どこまで頑張っても完璧ということはないと思うのですが、無駄な努力をするとやはり能力が下がってしまうのではないでしょうか?


西多先生:
まず言っておきたいのは、私は、勤勉を否定するという意見は持っていません。日本は資源のない国ですから、勤勉になって何かをつくっていくしかないからです。

ただ、今までは全てにおいて頑張らなければならないという風潮がありました。
社員に意味のない仕事を細かいところまでこだわらせ、くだらないルールを厳守させたり、と。ましてや、家に帰ってまで頑張らなくてはいけないみたいな風潮がありました。

「〇〇しなければならない」というような強迫的な思考は多くの人が持っているのではないかと思います。
国が上り調子で続いていれば、それでも良かったのでしょうが、現在は頑張っても、以前のように結果は出ないですよね。
高度経済成長期は遅くまで頑張れば出世もして、報酬も高まりました。そういう時代でした。しかし、今では頑張りすぎると、体を壊して医療費がかかるだけだったりします。

私は、勤勉であることは大切だと考えています。しかし、何割か捨てる部分というか、あえて努力しないような部分、割り切る部分もつくっていかないと、心身ともにもたないのではないかと考えています。


森下:
たとえば、ビジネスマンは会社内外で根回しみたいなことをしなければならないと思うのですが、そういうことに苦労していると思うのです。

こういう、好きではなかったり、得意ではないことをし続ける努力はストレスを抱える原因ではないかと思いますが、いかがでしょうか。


西多先生:
ある程度、苦手なことをやるのは仕方がありませんし、人間は好きなことや、ゆるいことばかりやっていても、なかなか成長もしないわけです。

しかし、たとえば、学生に受験科目の苦手な科目だけ勉強しなさいと言えば、とてもじゃないけど根気もやる気も続きません。かつ、自分の長所も伸ばせないですよね。

苦手なことをやるのは決して0にしてはいけませんが、かといって、それを100%やり続けると、これは心身ともに潰れる原因になります。
苦手なことと嫌いなこと、得意なこと好きなこと、この配分が重要になってきます。


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いかがでしたでしょうか?

あなたは何かを理由にして、
嫌いなことを無理にがんばりすぎていませんか?

それを続けていたら、誰かを守る前に
あなたが潰れてしまう危険性があります。

ぜひ、苦手なこと、嫌いなことの配分を考えてみてください。


さて次回は、
仕事でのストレス耐性を強くする技術
をテーマに
「苦手なことと嫌いなこと、得意なこと好きなこと」の理想の割合について
お聞きしていきます。


また、次回お楽しみに!!


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『一流の人はやっているストレスが消える朝1分の習慣』

ストレスが消える朝1分の習慣








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