「孤独」にならないと「自由」は得られない


こんにちは。
フォレスト出版編集部の寺崎です。


先日発売されたばかりの
ベストセラー作家・里中李生先生の新刊
『「孤独」が男を変える』
こちら、かなりの勢いで売れており
発売10日でいきなり3万部突破したのち
現在、6刷り、累計3万8000部となりました!

ありがとうございます。




「孤独」が男を変える
里中李生・著

『「孤独」が男を変える』

定価1,200円+税


本書のテーマは「孤独」ですが・・・
ブログ読者のみなさんは
最近、孤独を感じることはありますか?


人間だれしも「寂しい孤独」はイヤなものです。
でも、孤独で得られる、いいこともあります。
それは・・・「自由」です。


ひとりぼっちでいることはたしかに孤独ですが
その代わり「誰にも妨げられない自由」が得られます。


本書は「孤独のなかで男を磨く」ことを
推奨した内容ですが
「孤独」と関係の深い「自由」についても
里中流の刺激的な見解が述べられています。


--------------------

男でも女でも愛していない人とのセックスは批判をされる。
だから、愛のないセックスには常に不安が付きまとって、
それをやらない人も多い。

結婚をしていたら、たとえ愛している人とセックスをしても、
「不倫」として叩かれる。
不倫は結婚制度から逃れた著しく自由な行動なので、
自由な行動に出ると、世間から批判、中傷されるということだ。
自由とは「枠からはみ出す事」とも言える。
また、奔放に見えるから、
なんら悪いことをしていなくても叩かれる事がある。
だから人は不自由を求める。批判されたくないからだ。
不自由でいれば批判されない。自由になれば批判をされる。

第5章の「凡人はなぜ不自由を求めるのか」より(以下同)
--------------------

不倫の是非はともかくとして
たしかに、制度から逸脱した行為は世間から批判、中傷され
当の本人は「孤独」になるでしょう。

この文章の冒頭には下記の引用が挿入されています。


人間とは精神である。
精神とは自由である。
自由とは不安である
 キルケゴール


なかなかちょっと哲学的で
小難しいかもしれませんが……
「孤独」と「自由」と「不安」は隣り合わせ
というわけです。

ちなみに、こんな哲学者の名言もあります。


人間は孤独でいるかぎり、かれ自身であり得る。
だから孤独を愛さない人間は、自由を愛さない人間にほかならない。
孤独でいるときのみ人間は自由なのだから。
ショーペンハウエル


なるほど。どうやら、
孤独と自由はワンセットの関係にあるようです

さきほどは恋愛を例にしていましたが
後半では仕事を例にして里中先生はこう語ります。


--------------------

給料の安い会社に勤めている男は、
不思議と決してそこから逃れることはしない。
残業が多くて、遊ぶ時間はほとんどない。
休日にお小遣いがなくて、思い切り遊べない。
不自由な生活だが、それを辞める気はない。
辛い労働をする肉体もストレスに苛まれている精神も
会社に預けてあるのだ。
会社に依存しているということだ。
社長が好きなのかもしれないし、
職場の同僚と仲が良いというのもある。
もちろん、会社を辞めたら食べていけないのが最大の理由だろう。
しかし、食べていけないから
嫌な仕事を続けなければいけない国でもない。
好きな仕事も、もう少し給料が良い仕事も見つかる国だ。
それができないのは、その人が不自由が好きなのだ。

----------------


本書『「孤独」が男を変える』は
あなた自身を縛る、くだらない常識を打ち壊し、
自由を獲得しようと主張します。
そして、そのために必要なのが「男の孤独」なのだ、と。

今回ご紹介した「凡人はなぜ不自由を求めるのか」は
最後このように結ばれます。


--------------------

昔、アメリカで黒人の奴隷たちが、
白人の家から逃げ出すことに成功したのに、
戻ってきた話があった。
奴隷生活に慣れてしまっていたのだろう。
あなたも不自由に慣れてしまって、
自由になるのが怖いのではないか。
自由になっても何をしていいのか分からない。
ずっと強者と一緒だったからではないか。
親、先輩、束縛する恋人、会社組織……。
では、自分が強者になればいいではないか。
最強になれとは言ってない。
ある程度の力を持てば、自由を獲得することはできる。
それにはまず、あなたを縛っている強者と決別することだ。


---------------

さて、いかがでしょうか。

「激しく同意」という人もいれば
「なにをバカなことを」と反発を感じる人など、
立場によってさまざまでしょう。


人間、生きていくうえで、年齢を重ねていくうちに
「自由」を失いがちです。

そして、いつしかそれなりに「孤独」でもなくなる。
でも、人生のどこかで「孤独」を噛みしめる経験は
のちのちに活きてくる。


そんな気がします。


そして、ブルーハーツの甲本ヒロトが
「誰もがポケットのなかに孤独を隠し持っている」
(『未来は僕らの手の中』より)と唄ったように
男なら心のどこかに
誰にも侵されない「孤独」と「自由」を
隠し持って生きるべきだ・・・なんて
いささかハードボイルドな感想を持った次第でした。



本日ご紹介した1冊はコチラ

「孤独」が男を変える










1位目指してがんばってます!
ポチっと応援お願いいたします!








『苫米地式オールライフコーチングプログラム』