こんにちは。
フォレスト出版編集部の寺崎です。
『一流の男、二流の男』
『男は一生、好きなことをやれ!』
『男はお金が9割』
などのヒット作品で知られる
累計240万部突破のベストセラー作家
里中李生さん待望の最新刊が出ました!
里中李生・著
『「孤独」が男を変える』
定価1,200円+税
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/489451639X/forestpublish-22/ref=nosim
本書のテーマは・・・「孤独」。
「孤独」は現代社会のキーワードです。
前作『どん底から這い上がる技術』(SB文庫)から半年を経て、
フォレスト出版からは『時代に迎合しない「男の極意」』以来、
約2年ぶりの新作となりますが・・・・・・
なんと、発売前から書店注文殺到!
一部店舗で先行販売を開始したのですが
予想以上の売れ行きにつき
発売3日で3刷が決定しました!
現在、累計22,000部です。
ありがとうございます。
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■最初のタイトル案は『嫌われる美学』だった
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じつは、当初のタイトル案は・・・
『嫌われる美学』
でした。
時代を問わず、競争社会においては
「声のデカい奴が勝つ」という社会的風潮があります。
オペラ歌手のように「声量がデカい」という意味ではなく
声=つまり発言力です。
声のデカい奴は頭角を現してのし上がっていく
↓
成功しているように映る
↓
周りからねたまれる
↓
===>嫌われる<===
↓
一時は孤独を味わうが、結果的には成功を収める
世の中的に
こういうことって、ありがちではないでしょうか?
周りにねたまれて、批判・攻撃されるのは
裏返せばそれだけ言動に注目が集まっているということ。
要は「嫌われてナンボ」というわけです。
出版業界で言われる
「Amazonに酷評レビューが載る書籍はそれだけ売れている」
に近いものがあるかもしれません。
(売れてない書籍は存在すら認知されませんので……涙)
そんなわけで
“「嫌われること」こそが成功への第一歩である”
が本書のコンセプトでした。
これが3月ぐらいのこと。
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■企画から約8か月かけて完成!タイトルも決まった!
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項目案を里中さんとやり取りしながら
たたき台を完成させたのが5月。
こちらが勝手にイメージした本書の方向性は
常識へのアンチ、歯に衣着せぬストレートな表現という意味で
フランスの「セルジュ・ゲンズブール」の世界観。
ところが、
里中さんからここでタイトル案
『嫌われる美学』に「待った」がかかります。
このころベストセラーで話題をさらっていたのが
アドラー心理学を扱った
『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)だったのですが・・・
「パクリだと思われるのではないか?」
・・・との指摘が!
そしてこのようなメールが届きました。
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(タイトルのキーワードとして)
私がぱっと思いついたのは「孤独」です。
天才は孤高の○○と言われますし、
嫌われていると同義的です。
私自身、友達を頑張って作る気はないし。
孤独、孤立、孤高のどれかで一発狙いませんか。
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「孤独、孤立、孤高……………」
孤独、いいかもしれない!
自分の20代、30代を振り返ってみると
「孤独」を噛みしめていた瞬間がたくさんあった気がします。
いまこの瞬間にも多くの男たちが「孤独」と闘っているはず。
「孤独」を全面肯定する自己啓発書があったなら
昔の自分にも読ませたい。
そう思ったのです。
そしてなにより里中さんのメールの一文
「一発狙いませんか」
の一言に燃えました。
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■内容をこっそり紹介すると・・・
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本書のテーマは
「孤独が男を変える」「男を強くする」「賢くする」
です。
里中さんは「はじめに」でこう語ります。
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あなたは「孤立」してはいけない。
だが、仲間欲しさに群れていては、絶対に後悔する。
「時間の無駄遣いをしてきた」と。
孤独になることは、とても生産性の高い行動なのである。
あなたに仲間がいっぱいいるのは、
あなたが成功していないからである。
男女どちらも、成功すれば友達が減っていくものだ。
男が変わる方法は、贅肉をそぎ落とすことだ。
ダイエットと同じである。
自ら孤独を目指すのがよい。
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里中さんの文章は
誰もが言いにくいことを「ズバッ」と言い切る。
そこに魅力があるのですが
本書でもかなりドキッとする一文に
「これでもか!」というぐらいに出会えます。
最初のページ「群れる男はバカになる」から始まり
最後の「孤独な男には救いの女神が現れる」まで一気に
唸る里中節でグイグイと読ませる!
これまでにないエモーショナルな読書体験が
確実に得られることを保証します。
全編にわたり、ナイフのような鋭さを持つ
たいへん刺激的な内容の本書。
ぜひ、書店で見かけたらお手に取ってご覧ください。
【本書の構成】
第1章 「いい人」の殻をぶっ壊すと「本物」が寄ってくる
第2章 あなたを「嫌う人」がいるから「惚れる人」が現れる
第3章 孤独を恐れる13の「負の感情」の壊し方
第4章 「孤独になりたくない」ではあなたは一生成功できない
第5章 「男の孤独」には確固とした哲学が必要だ
※各章のなかの見出しはこちらのページに載せてあります。
http://www.forestpub.co.jp/books-detail.cfm?ItemCode=B-1679
里中李生・著
『「孤独」が男を変える』
定価1,200円+税
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