こんにちは、
編集部のイナガワです。
7月に入りましたが、
2014年は、ここから上向きの変化をしていくって知っていましたか?
実は、そう予測しているのが、
カリスママーケッター・神田昌典さんです。
今年の2月下旬から3月までの1カ月間、
神田さん恒例の全国ツアーのなかで、
「今年は6月までは、さまざまな思想が分裂している。
それが解決していくのが7月から。
だから、6月まではじっくりビジネスモデルを構築したり、
仲間とコンプライアンスを組む時期として取り組んでほしい。
そして、7月以降、事業を展開していくほうがいい」
そう述べました。
神田さんの予測通りなら、
2014年のビジネスは、これからどんどん忙しくなるでしょう。
忙しくなれば、当然儲かる。
しかし、稼げば稼ぐほど陥るワナがあるのです……。
それが「経営の落とし穴」。
儲けに走ってばかりで、つい見落されるもの。
それが、マネジメントなのです。
そして、間もなく発売される
神田さん自身、初めて告白するマネジメントが、
『神話のマネジメント』
「中小企業に、まして起業して社員もいないのに、マネジメント???」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そうではないのです。
神田さんの語るマネジメントは、
やっぱり、ただのマネジメントではないのです。
ドラッカーが大企業向けの「表のマネジメント」なら、
神田昌典は中小企業、起業家向けの「裏のマネジメント」。
「裏のマネジメント」とは、
稼げば稼ぐほど、ぶち当たるこんな問題です。
●なぜ、売上8億円の会社が10億円を目指すと、
会社に問題が勃発し、6億円に逆戻りするのか?
●なぜ、事業が成長し始める前に、
人間関係の衝突が起こるのか?
●どういうタイミングで横領、分裂、さらには不倫、
暴力団がらみの問題が起こりやすいのか?
●なぜ、神話の登場人物を理解することにより、
誰もが幸福になれる組織を創れるのか?
しかも、です。
これは神話に描かれたようなパターンで現れるというのですから驚きです。
しかも、です。
「神話パターン」で現れるなら、
事前に起こる問題が予測できるというのです。
いったい、どういうことなのか?
これは本を読むしかありませんね。
今週末から全国書店で発売予定ですが、
書店によってはすでに置かれているところもあるので、
ぜひ、書店へ足をお運びください!
▼本日ご紹介した1冊はコチラ
『神話のマネジメント』

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