こんにちは。
フォレスト出版インターン生のモミヤマです。
さて、もうすぐクリスマスですね。
きっとクリスマスには、たくさんのイルミネーションがきらめき
「イルミネーション綺麗だね(ハート)」
「……君のほうが綺麗だよ(ハート)」
なんていう幸せそうな会話があちこちで繰り広げられるのでしょう。
そこで、そんなカップル達に
私から一足早いクリスマスプレゼントとして、
クリスマスをますますロマンチックにする
『とっておき』のアプリをご紹介します!
『Google Sky マップ』(無料)
(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.stardroid&hl=ja)
「スカイマップ」は、
好きな方向に携帯を向ければ、その方向に見える
星空を画面に映してくれる天体アプリです。
このアプリの凄いところは
GPSとAR機能を用いているため、
たとえどこにいたとしても、
見たい方角に携帯をむければ
その地点から見える360度どの方向にある星空でも
見る事ができる点です。
つまり、屋外で用いれば
映画やドラマの中によくある
2人で星空を見上げながらの
「ねえ、あの星綺麗…、なんていうの??」
「ああ、あの星はね……」
なんていうやりとりが現実のものとなるのです。
もちろん、電気を消して一人室内で使っても
全てを忘れて幻想的な気分になれます。
私は、もっぱらこちらの使い方ですね(笑)
さてそれでは、スカイマップを起動してみましょう!
星座それぞれがスッゴクわかりやすく描かれています!
癒されます(^^)
ちなみに画面をタップすると
上の画像左のようなアイコン一覧がでてきます。
アイコン一覧は上から
恒星、星座、メシエ天体、惑星、
Meteor Showers、赤経/赤緯グリッド、地平線
を表しています。
それぞれをタップすることで表示/非表示を選べます。
画面左下の指マークをタップすれば
自動/手動の切り替えが出来ます。
またスカイマップには様々な機能があります。
「検索」では、
天体や星座の名前を入力する事で
どこの方角にあるか調べる事が出来ます。
暗い場所で使う時には、
「夜間モード」を使ってください。
明るくなりすぎず、見やすくなります。
「タイムトラベル」は、
過去や未来の星空を見る事が出来るという
私一押しのロマン溢れる機能です。
試しに使ってみましょう!
タイムトラベル先は、
日付や時刻を手動で入力して決める事も、
「人気の日付」の中から選ぶこともできます。
今回は「人気の日付」から
1919年5月29日の日食のときの星空を見てみます。
これが、1919年の星空です。
なんだか時空を超えてロマンを感じますね!
ギャラリーでは、
星雲や星団、銀河などの画像を見る事が出来ます。
今回見たのは、いっかくじゅう座V838ですが
他にも「カニ星雲」、「ワシ星雲」、「アンドロメダ銀河」、
「プレアデス星雲」、「渦状銀河」……
などたくさんの画像があります。
以上、ざっとですがスカイマップの紹介でした。
このアプリはこうして記事で読むより、
実際に使ってみた方がずっと綺麗だし楽しめると思うので
みなさんも今すぐインストールして使ってみてくださいね!
▼過去のフォプリ記事はこちら
○フォプリvol.51
http://forestpub.com/archives/52091036.html
○フォプリvol.50
http://forestpub.com/archives/52091993.html
○フォプリvol.49
http://forestpub.com/archives/52089837.html

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