こんにちは。
フォレスト出版の鹿野です。


昨日の苫米地英人博士の
インタビューの続きをお届けいたします。

聞き手 : 長倉顕太
(フォレスト出版編集部部長兼マーケティング部部長)

<インタビュー vol.1はこちら>
http://forestpub.com/archives/51985670.html

<インタビュー vol.2はこちら>
http://forestpub.com/archives/51990296.html


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長倉:
苫米地先生は勉強をし続けていたわけですが、
専門分野じゃないところも書かれていますよね。
みんな「こんなことも書けるの?」
「こんなのも書けるの?」という感じだと思います。
実際お会いしていても、打ち合わせ中、
いろいろな話をされるじゃないですか。
経済の話、プログラミングの話など。
どうして専門分野以外にもすごい知識を
持つことができたのですか?


苫米地:
本来私が持っている
博士号には、専門分野はないんですよ。
私が持っているのはPh.D。

ドクター・オブ・フィロソフィー
(Doctor of Philosophy)
というのがPh.Dなのです。

専門分野を持っている人はMDとJDだけです。
医学博士と法学博士。
あとMBAの上にあるDBAという経営学博士。

プロの学者から言わせてもらうと、MDもJDも
職業訓練校の卒業生という感じなのです。

当たり前で、医者の職業訓練であり、
弁護士の職業訓練。

ドクター・オブ・フィロソフィーはつまり、
すべての学問は哲学に通ずる。
そこで私はドクターをとっている。

そのときに博士論文のテーマが専門分野に見られる。
でも博士論文の後に、次の違うテーマを
やるかもしれないし、違うテーマをやってもいいのです。
「Ph.Dというのはどの分野でもいいですよ」
といものなのです。

どういうことかというと、Ph.Dを得た人は、

「科学としての、学問としての
 研究の仕方を知っている人。
 新しい分野でも2〜3年も研究すれば、
 その学会で仕事ができるくらいの
 知識を得ることが出来る」

という認定です。

だから実際コンピューターサイエンスから
分子生物学に移った人はたくさんいます。
昔で言えば、数学や物理学から
コンピューターサイエンスや人工知能に
移った人はたくさんいるのです。

世界中にそれなりにIQが高くて賢い人なんて
50人〜200人くらいしかいないんです。
その中をぐるぐる回っているだけなんです。
F1パイロットみたいでしょう。
彼らは特定の分野に縛られることはありません。

そして私もそのF1パイロット軍団の一人でした。
それがアメリカでトップスクールのPh.Dなのです。


長倉:
今100冊ほど出版されていますが、
今後はどういうことをされていくおつもりですか?


苫米地:
今後は、読者がリアルタイムで
1000万人くらいになるまで
本を書いていきたいです。
そのぐらいになるには、
累計1000万部でも済まないと思うけれど。

なぜかと言うと、日本の有権者人口は数千万人です。
そうすると、日本の有権者人口の
四、五分の一の人口が俺の読者だったら、
総理大臣よりも影響力が大きいでしょう(笑)。
それくらい未来の舵取りには自信あります。


長倉:
今、現状、週一冊くらいなので、
今一番本を出されている著者さんだと思うんです。
もしかして今なら世界一
本を書いている先生かもしれません。


苫米地:
ギネスブックに載るかもしれないね。


長倉:
海外は出版のペース遅いじゃないですか。
一冊に二年くらいかけたりしますから。


苫米地:
アメリカはすごくペース遅いからね。
日本が異常なのです。将来中国人に
その記録は破られるかも知れないけれど(笑)。
たしかにリアルタイムでは、
世界一出版している可能性は高いかもしれませんね。


長倉:
そんな中でも『クロックサイクルの速め方』でも
書かれていましたが、知識を得るために、
今は超ハードな生活をされていますよね。


苫米地:
いや、大丈夫だよ。
今はネットで各学会の論文を読むことができるし、
iPad、キンドルでアルジャジーラから
フォーブスまで全部目を通しているし、
金剛頂経とかも読んでいます(笑)。
自分の宗派のお経しか読まない人はダメで、
他の宗派のお経を読むからお勉強なんですよ。


長倉:
それで時間があるのか不思議なのですが…


苫米地:
時間はいっぱいありますよ。平気、平気。
ただ読むのが速いだけ。
あとバックグラウンド処理しているから。
眠いときは寝るし。


長倉:
それではこれから
年100冊くらい本を出されるんですかね?


苫米地:
私は大丈夫なのよ。
出版社と編集者のボトルネックだよね。
あとはチェックする原稿をなくさないようにしないとね。


長倉:
あと何十年もこのペースは行けると思うので、
それが楽しみだなと思います。


苫米地:
このペースは本当に余裕です。
書きたいことのほうが、
過去に書いたことより常に多く、増えているから。


長倉:
あと、苫米地先生の本を読んだことがない人に、
100冊ある中でオススメする
としたらどの本になりますか?


苫米地:
一つは、『洗脳原論』。
『洗脳護身術』。
『ドクター苫米地の新・福音書』。
『脳と心の洗い方』。
『コンフォートゾーンの作り方』。
『現代版 魔女の鉄槌』。

『洗脳言論』苫米地英人・著『洗脳護身術』苫米地英人・著『ドクター苫米地の新・福音書』苫米地英人・著

『脳と心の洗い方』苫米地英人・著『コンフォートゾーンの作り方』苫米地英人・著『現代版 魔女の鉄槌』苫米地英人・著


あと、
『「夢」実現脳の作り方』(マキノ出版)。

『「夢」実現脳の作り方』苫米地英人・著


長倉:
今、苫米地先生の昔の本知らない人は
多いのではないかと思うんですよね。
先生の自伝もありましたよね。


苫米地:
そう、『自伝ドクター苫米地 脳の履歴書』
(主婦と生活社)もオススメ。
ちょっと自伝を出すのは早いかなと思ったけれど(笑)。

『自伝ドクター苫米地 脳の履歴書』苫米地英人・著
 
この本を読んでいれば、質問しなくていいのに、
って思う質問がたまにくるよ(笑)。




長倉:
最後に、魔女の鉄槌に近いのかも知れませんが、
本というメディアから、今後どういう形で
情報を発信していくおつもりですか?


苫米地:
私は言語の人間です。あんまり言っていないけれど、
夢も言葉で見ているんです。
普通は映像でしょう?
私はすべて言葉なんです。

「シナリオが大量に出ている、
      そしてそれを誰かが読み上げている」

そんな感じです。

あるとき、睡眠している世界は
言語でできているときづいて、
独り言みたいな感じなのです。

起きているときは、
光の共感覚だから、ほとんど光です。
言語はほとんどありません。
もちろん自分が話しているときは別ですが。

だから、
声を出すときは「独り言いっているとき」と
「人と話しているとき」との差がありません。
それ以外は光。寝ているときは言語。
普通の人は逆ですが、
私はそれが小さい頃から普通のことなのです。

だから今後も言語的な物になると思う。
それが本として活字なのか、
動画や音声なのかはあるけれど、
全部言語だと思います。


長倉:
それでは、今後も
苫米地先生の本に期待していいんですよね。


苫米地:
よく「先生は本が多すぎて、読むのが大変です」
って言われるの。でも、
「読むより書くほうが大変だから」って言うの(笑)。

「君たちは読む側だから僕より楽なはずじゃん」
ってよく言う。

長倉:
たしかにそうですね(笑)。
それではまだまだ今後の活躍を期待しています!
今日はありがとうございました。




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